募金活動について


平成26年度、恵那市が行ったSL復元に関する調査によれば、以下の費用が想定されることがわかりました。

イニシャルコスト 568百万円 (車両関係・保線関係・人材育成・付帯設備費用を含む)
ランニングコスト 90百万円/年 (維持管理費・人件費・全般検査費用等)
(全般検査費用等は、数年に一度の費用を平均して算出)

これらの費用を現在の明知鉄道だけで捻出することは、限りなく不可能といえます。SLの復元という大規模な事業は、明知鉄道の経営を改善する訳ではなく、逆に経営を圧迫する恐れがあるからです。

またSLの復元には、単に観光面だけにとどまらず、日本の誇るべき技術の保存や伝承という目的があります。SLを取り巻く環境や仕組みそのものも、大切に保存し、日本が後世に伝えるべき遺産であると言えます。

こうした状況から、SLの復元作業とは、広く多くの方々の支援と応援がなくては成し遂げることは困難な大事業であると言えます。これを具体的に進めるにあたり、私たちは、まず募金活動から始めることとしました。

まずは、明知鉄道とSLのファンクラブという形で、会員を募り、会費をお願いし、その一部を募金として寄付することで、1歩づつSL復元への道を進んで行きたいと思います。

そのほかにも、ふるさと納税制度による、ふるさとえな応援寄付金による寄付も受け付けています。こちらは、2万円以上であれば会員になることができる上、特産品も届きますし、住民税の控除を受けることができます。

こうした制度を活用し、私たちはSLの復元に向けた活動を進めたいと思います。

皆様のご支援とご協力を心よりお待ちしています。

ファンクラブ代表 藤井鉦三

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